生きているだけでいい! 馬がおしえてくれたこと

講談社青い鳥文庫

倉橋 燿子

2017年9月7日

講談社

715円(税込)

絵本・児童書・図鑑 / 新書

かしこくて、こわがりな動物、馬。その命を守る活動をしているのが、NPO法人『引退馬協会』代表の沼田恭子さんです。東日本大震災のときには、福島県南相馬市に入り、津波の被害にあった多くの馬を救いました。子どものころ動物が苦手だった沼田さんが、なぜ馬にかかわる仕事をするようになったのでしょう? 沼田さんと馬たちの交流と、馬を守る活動をえがくノンフィクション!<すべての漢字にふりがなつき・小学校上級以上> かしこくて、こわがりな動物、馬。その命を守る活動をしているのが、NPO法人『引退馬協会』代表の沼田恭子さんです。東日本大震災のときには、福島県南相馬市に入り、津波の被害にあった多くの馬を救いました。子どものころ動物が苦手だった沼田さんが、なぜ馬にかかわる仕事をするようになったのでしょう? 沼田さんと馬たちの交流と、馬を守る活動をえがくノンフィクション! <すべての漢字にふりがなつき・小学校上級以上> はじめに 1 馬との出会い 2 自分さがし 3 乗馬クラブ設立 4 生きているだけでいい 5 守りたい 6 馬の里親制度 7 グラちゃん 8 ダメな子なんていない 9 さよなら 10 2011・3・11 11 可能性を開きたい あとがき

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