
ニッポンの刑事たち
世の中への扉
小川 泰平
2016年5月26日
講談社
1,320円(税込)
絵本・児童書・図鑑
テレビドラマの『相棒』、『踊る大捜査線』など、たくさんの刑事ドラマが放送されています。では、本物の刑事たちが犯人=容疑者にたどりつくため、どんなことをしているのか知っていますか? 捜査一課(殺人、強盗など)、捜査二課(詐欺、汚職など)、生活安全部(少年犯罪、ストーカー犯罪など)……。それぞれのセクションで違う犯罪者を追い詰める方法を徹底解説。この本を読めば、刑事ドラマが100倍おもしろくなります! テレビドラマの『相棒』、『踊る大捜査線』、『ST 赤と白の捜査ファイル』などなど、たくさんの刑事ドラマが放送されています。きっと、楽しみにしている人も多いでしょう。 では、ドラマの登場人物ではなく、本物の刑事たちが、犯人=容疑者にたどりつくために、どんなことをしているのか、くわしく知っている人は少ないでしょう。 この本では、テレビのニュースなどで実際に起きた事件について解説している小川泰平さんが、自分が刑事だったときの経験、そして同僚の刑事たちから聞いた話をもとに、リアルな捜査活動を伝えます。 捜査一課(殺人、強盗など)、捜査二課(詐欺、汚職など)、捜査三課(盗犯)、組織対策犯罪部(銃器、薬物など)、国際捜査課(外国人犯罪)、生活安全部(少年犯罪、ストーカー犯罪など)、交通部(ひき逃げなど)と、それぞれのセクションで、犯罪者を追い詰める方法は違います。それぞれを分けて、豊富なエピソードとともに解説します。 この本を読めば、刑事ドラマやミステリー小説を、もっと違った目線で、深く楽しめること請け合いです! はじめに 入門編その一 刑事のイロハ 入門編その二 刑事のテクニック 捜査第一課 殺人、強盗、放火、誘拐……凶悪犯罪に立ち向かう 捜査第二課 知恵と度胸で知能犯と権力犯罪を追い詰める 捜査第三課 ターゲットは「職業、泥棒」のプロたち 組織犯罪対策本部ーー国際捜査課 大胆すぎる外国人犯罪に網をかけろ! 組織犯罪対策本部ーー銃器・薬物対策課 芸能人、スポーツ選手……有名人を蝕む違法薬物の恐怖 生活安全部 最先端のサイバー犯罪が残した教訓 おわりに
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