早稲田と慶応ー名門私大の栄光と影

講談社現代新書

橘木 俊詔

2008年9月19日

講談社

880円(税込)

ビジネス・経済・就職 / 人文・思想・社会 / 新書

なぜ早慶の両校がこれほどまでに地位を高めたのか、というのが本書の関心であり、そのことを幅広い視点から論じている。戦前にあってはこの両校は東大・京大などの帝国大学の後塵を拝していた。戦後のある時期から早慶両大学は国立の名門大学に急追をかけ、現在、すでに追い越している分野もある。例えば、政界、マスメディア、文壇における早稲田、経済界、政界における慶応である。なぜ早慶はこのような成功を収めているのであろうか。

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