伊達政宗、最期の日々
講談社現代新書
小林千草
2010年7月31日
講談社
836円(税込)
人文・思想・社会 / 新書
太平の世にあって歴戦の老将は過去をかえりみ、わが亡き後の家の安泰に思いをめぐらす。息子や正室への戒め、家臣へのあたたかい気遣い、将軍・幕閣に対する深い慮り…。側近・木村宇右衛門が書き残した伊達政宗の肉声は、一代の英雄がいかに老い、死を受け容れたかを鮮やかに伝え、愛する者への「別れの作法」とは何かを現代人に教えてくれる。
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