データを紡いで社会につなぐ デジタルアーカイブのつくり方

講談社現代新書

渡邉 英徳

2013年11月15日

講談社

880円(税込)

パソコン・システム開発 / ビジネス・経済・就職 / 新書

著者・渡邉英徳氏は、「ナガサキ・アーカイブ」「ヒロシマ・アーカイブ」「沖縄平和学習アーカイブ」「東日本大震災アーカイブ」等、グーグルアースに証言や写真、動画等を載せたデジタルアーカイブを地元の人々との協働により制作、注目されています。肩書は情報アーキテクト。データを見やすくデザイン、貴重な記録を時空を超えて伝え「記憶のコミュニティ」をつくるーそんな仕事を通して現代におけるデータのあり方を語ります。 第1章 ビッグデータの時代 第2章 オープンデータの時代 第3章 仮想世界の「建築」とグーグルアース 第4章 記憶をつたえる「アーカイブ」をつくりはじめた 第5章 ヒロシマ・アーカイブ 第6章 東日本大震災アーカイブ 第7章 震災とビッグデータ

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(0

--

読みたい

2

未読

0

読書中

0

既読

1

未指定

4

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください