
呼鈴の科学 電子工作から物理理論へ
講談社現代新書
吉田 武
2014年1月17日
講談社
990円(税込)
科学・技術 / 新書
呼鈴が鳴る、その仕組を初歩の電子工作と、著者の創案になる独自の装置を駆使して論じていく。数式を用いず、法則に頼らず。部品を集め、回路を作って、物の働きを実際に見て感じて考える。相対性理論も量子力学も、呼鈴の中で働いている。 本書はファラデーの名著「ロウソクの科学」の精神に倣い、一つの主題から湧き出てくる様々な問題を、簡単な実験を通して体感できるように工夫して、電磁気学解説の新生面を開いたものである。 はじめに 第0講 科学は観察にはじまる 第1講 二種類の磁石 第2講 磁石と力 第3講 常識に沿って考える 第4講 電子が持つ三つの顔 第5講 誘導される電子 第6講 呼鈴は何故鳴るか 副音声 解説と補追 索引 項目と人名 献辞 日本2061
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