教育の力

講談社現代新書

苫野 一徳

2014年3月19日

講談社

1,012円(税込)

人文・思想・社会 / 新書

「平等か競争か」「ゆとりか教え込みか」「教育は子どものためか社会のためか」…教育界に渦巻く不毛な対立を乗り越え、みんなのための、より「よい」教育のあり方を提示する。すべての子どもに“生きる力”を。

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(5

starstarstarstar
star
4.1

読みたい

2

未読

2

読書中

3

既読

24

未指定

45

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー (2)

鴨 賢司

教育の本質とその実践

starstarstarstar 4.0 2023年02月25日

このレビューはネタバレ要素を含みます全て見る

三日月ロック

何のための教育か

starstarstar
star
3.7 2021年02月22日

自由になるための能力と自由の相互承認の感度を 身に付けさせるということが教育の本質。 また信頼と承認を得る場所として機能することによって初めて 生徒もまた自身と他者を信頼、承認できるようになる。 学びの個別化、協同化、プロジェクト化の促進の必要性。

全部を表示
Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください