
ふしぎなイギリス
講談社現代新書
笠原 敏彦
2015年5月20日
講談社
990円(税込)
人文・思想・社会 / 新書
近代合理主義を育んだイギリス人が世襲の君主制を支持しているのはなぜ?スコットランド独立はなぜ防げたのか?イギリスは本当にEUから離脱するのか?旧植民地とイギリスで構成される英連邦の役割。イギリス経済、知られざる「強さの秘密」。大英帝国だけが知っているグローバル化する世界を生き残る方法。
本棚に登録&レビュー
みんなの評価(3)
starstarstarstar 4読みたい
3
未読
1
読書中
1
既読
11
未指定
7
登録しました。
シェア
LINE
リンク
楽天ブックスサイト
楽天ブックスアプリ
©Rakuten,Inc
キーワードは1文字以上で検索してください
Readeeユーザー
(無題)
自分で住んだ経験をもとにしたイギリスに関する考察には同意できるところが多くあった。王室はDianaが亡くなったときに存続の危機を迎えたが、その後エリザベス女王も態度を改め今や将来の国王Gerogeが生まれて安泰となった。日本と比べると羨ましい限りだ。 イギリスでカレー料理の総本山と呼ばれるのが、ロンドン東部のリバプールストリート駅に近いブリック・レーンだ。インド料理のレストランがずらりと並び、スパイスの香りが漂う。 (P.221)
全部を表示
いいね0件