文士と骨董

やきもの随筆

講談社文芸文庫

森孝一(美術)

2009年4月30日

講談社

1,540円(税込)

ホビー・スポーツ・美術 / 文庫

「骨董は自分自身の眼が造り出した芸術であり、人生の表現でもある」-志賀直哉、青山二郎、小林秀雄、白洲正子、井伏鱒二、青柳瑞穂ら昭和の文壇を彩る文士達は、こぞって骨董に惚れ込み、競ってわがものにし、朝に夕べに眺め、玩び、虚心で付き合い、そして日本の美、文化の本質を見出した。文学の対極にある骨董に魅了された文士十六人の骨董のある暮らし、思い出、友情、人生を語った「美の目利き」列伝。

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