思い出す事など 私の個人主義 硝子戸の中
講談社文芸文庫
夏目 漱石
2016年7月9日
講談社
1,870円(税込)
小説・エッセイ
三十七歳から初小説『吾輩は猫である』を執筆、以降、満四十九歳で逝去するまでのわずか十余年間に、日本近代文学の礎となる数多の傑作を著した漱石夏目金之助。「修善寺の大患」で垣間見た“死”の後に綴った二随筆は、小説やいわゆる身辺雑記とは別種の妙味を持ち、漱石文学のひとつの極点として異彩を放ち続けている。同時期の著名な講演一篇を併録した、散文芸術の真髄。
本棚に登録&レビュー
みんなの評価(1)
starstarstarstar
読みたい
0
未読
1
読書中
0
既読
1
未指定
7
書店員レビュー(0)書店員レビュー一覧
レビューはありません
登録しました。
close
ログイン
Readeeのメインアカウントで
ログインしてください
Readeeへの新規登録は
アプリからお願いします
- Webからの新規登録はできません。
- Facebook、Twitterでのログイ
ンは準備中で、現在ご利用できませ
ん。
シェア
X
LINE
リンク
楽天ブックスサイト
楽天ブックスアプリ
© Rakuten Group, Inc.
キーワードは1文字以上で検索してください
みんなのレビュー