不死身のひと 脳梗塞、がん、心臓病から15回生還した男

講談社+α新書

村串 栄一

2017年7月21日

講談社

924円(税込)

小説・エッセイ / 人文・思想・社会 / 新書

過換気症候群、胃がん、食道がん(5回)、胃切除(2/3)、中咽頭がん(3回)、腎臓病、心房粗動、心房細動、下咽頭がん、舌がん(2回)、心原性脳梗塞、白内障……満身創痍、55歳からの14年にわたる壮絶な、しかし前向きな闘病記。 過換気症候群、胃がん、食道がん(5回)、胃切除(2/3)、中咽頭がん(3回)、腎臓病、心房粗動、心房細動、下咽頭がん、舌がん(2回)、心原性脳梗塞、白内障……満身創痍、55歳からの13年にわたる壮絶な、しかし前向きな闘病記。 はじめに 第1章 天地が崩れた  1 相模大野駅で  2 天国が目の前に  3 意識喪失  4 不死鳥か  5 悪運強し 第2章 北里大学病院  1 気がつけば病院  2 担当医の話  3 SCUに移動  4 心臓治療に入る  5 生きて帰れるとは 第3章 医療検査に怯えるな  1 疲労が知らせてくれた  2 最初の心臓異状  3 ゴルフは遠く  4 虎の門病院 第4章 後遺症の懸念  1 右半身麻痺か  2 リハビリ開始  3 左目がいかれた  4 それでも梅干し作り 第5章 恥ずかしき病歴  1 雪降る金沢で  2 セカンドオピニオン  3 胃の切除手術  4 がんにも生命力 第6章 がんセンターとの付き合い  1 二百二十円に四万円  2 食道に多発  3 がんと一蓮托生  4 一条の光も 第7章 いくつかの回想  1 事件記者三昧  2 あとがない毎日  3 病にまみれて執筆  4 老齢引っ越し 第8章 日はまだ暮れず  1 今度は舌がん  2 心臓アブレーション  3 待望の台湾本刊行  4 一陽来復を求めて  5 生死のなかに桜花 おわりに

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