サラリーマンは300万円で小さな会社を買いなさい　人生100年時代の個人M＆A入門

数字の根拠が弱い気がする 計算合ってる？笑 でも、言っていることは間違ってないと思う。 リスクはあるけど買いたいなあ

現状に疑問をもち、課題解決型思考の人には指南書になるかな。

まったく縁がないと思っていた企業買収が急に身近に感じた。何より、いわゆる大企業に勤める者として、自分のキャリアに多少なりとも自信を与えてくれた。これまで財務諸表なども少しおなざりにしてきた部分があるが、買うとしたらどうか、という視点でみると、生きた数字として捉えることができそうだ。

こういう考え方もあるんだ、というのが読んだ感想。 Amazonレビューには手厳しいコメントもあったが、 中小企業M&Aにふれる、入門者としては、よいのではないだろうか。

特に大企業のサラリーマンが読むと良い本。一生、社畜として会社にしがみつくしかないと思っている人は目からウロコが落ちるだろう。

買いたくなる。

主に大企業に勤めている人に 向けて書かれている本ですね(>_<) ただ、起業のトラブルになることが書かれてあるので、 40〜50歳の人はオススメかもしれません(>_<)