日米開戦への道(下)
避戦への九つの選択肢
講談社学術文庫
大杉一雄
2008年12月10日
講談社
1,375円(税込)
人文・思想・社会 / 文庫
日本軍の南部仏印進駐によって緊張が高まる日米関係。対日資産凍結などを決定する一方仏印中立化を提案するルーズベルトに日本はどう対応したのか。石油禁輸の制裁を受けながらも日本側が提出した中立化拒否の回答は、太平洋の悲劇へのポイント・オブ・ノーリターンであった。ほかにハル・ノート受領後の交渉など避戦への「あり得た選択肢」を探る。
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