難民探偵
講談社文庫
西尾 維新
2015年7月15日
講談社
825円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
就職浪人の窓居証子は、祖母の助言で人気推理作家の叔父・京樹の雑用係として就職活動を続けることに。叔父に持たされた携帯電話に連絡してきた警察は、京樹の友人の根深陽義を保護しているので引き取ってほしいという。警視の肩書きを捨ててネットカフェで暮らす根深によって、証子は殺人事件の捜査に巻き込まれる羽目に。
本棚に登録&レビュー
みんなの評価(4)
starstarstar
読みたい
5
未読
9
読書中
3
既読
25
未指定
46
登録しました。
close
ログイン
Readeeのメインアカウントで
ログインしてください
Readeeへの新規登録は
アプリからお願いします
- Webからの新規登録はできません。
- Facebook、Twitterでのログイ
ンは準備中で、現在ご利用できませ
ん。
シェア
X
LINE
リンク
楽天ブックスサイト
楽天ブックスアプリ
© Rakuten Group, Inc.
キーワードは1文字以上で検索してください
Readeeユーザー
(無題)
西尾維新の小説は登場人物たちの名前に特徴があります。就職難民の就活女子、証子(証拠)。彼女が居候させてもらう叔父の推理作家、京樹(凶器)。ネカフェに住む主人公、難民探偵、陽義(容疑)。なかなか本筋に入らなくてイライラ。きっとこうだろうなと思った通りの展開で終幕。ちょっとなんだかなぁという作品でした。残念。
全部を表示いいね0件