超高速!参勤交代 リターンズ

講談社文庫

土橋 章宏

2016年6月15日

講談社

825円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

「5日で参勤」の難題をやりきり、命じた老中の顔を潰した湯長谷藩の面面はのんびり帰路につくはずだった。そこへ老中が国許へ2日で戻り、さらに江戸城天守閣再建の沙汰を下す。絶体絶命の窮地に陥った藩主らは智恵を絞る。巨悪と対峙する痛快時代エンターテインメント。

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(14

starstarstarstar
star
4.09

読みたい

8

未読

9

読書中

2

既読

109

未指定

100

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー (4)

Readeeユーザー

また走るの!?

starstarstarstar
star
4.9 2021年05月14日

【ヨーイ、江戸ーーーーン!】 世界最速の男は江戸時代にいた。 参勤交代:江戸へ着くまでは”参勤”、江戸から自分の城へ帰るまでが”交代”。である。参勤を済ませたからといって、そこで終わりではないのだ。交代まで終わらせてこそ、参勤交代なのである。 湯長谷藩は、普通は十日かかるところを「五日で参勤」の難題をやり切り、命じた老中の顔を潰した面々はのんびり帰路に就くはずだった。だが、怒り奮闘の老中の逆襲が始まった。老中は国許へ二日で戻り、さらに江戸城の天守閣債権の普請の沙汰を下した。どこまで意地悪なんだと思うほど、頭にきている老中は内藤政醇を徹底的に潰そうとあの手この手で邪魔をしてきます。 湯長谷には民がいる。負けてもいいなら真正面から戦いもする。でも、まず、なすべきことは民の暮らしを守ることだ。 勝たなくてもいい。負けなければいい。 囲碁で言うなら、三コウ無勝負。 将棋で言うなら、千日手。 飲まず!!食わず!!休まず!!!! 今回は野宿さえしない、眠るなんてとんでもない、走り続けるのみ!! 政醇たちは、無事”交代”をすることができるのでしょうか? 政醇は将棋で言うと、王将というよりも、歩のような人。誰よりも腰が低い。されど誰よりも民の心がわかる。ひとたび事が起これば愚直ながらもけっして歩みを止めはしない。ただただまっすぐ前に進む、そんな人です。本来上に立つべき人とはこういう人、そう思えるでしょう。

全部を表示

Readeeユーザー

(無題)

starstarstarstar 4.0 2019年01月11日

走る、走る、走る〜!超高速参勤交代の続編。あっという間に復帰した悪老中の謀略でまたもや走って帰らなければならなくなった湯長谷藩の一行。江戸でも無理難題を押し付けられ、二班に分かれて走る走る。まっすぐな殿、豪胆で一騎当千な家臣たち、そして頼りがいのある家老。最終決戦は湯長谷。勧善懲悪、ハッピーエンドが予想されてたので安心して読めました。もう続編はなさそう。ほっとするような寂しいような。

全部を表示

Readeeユーザー

(無題)

starstarstarstar 4.0 2018年06月27日

走る、走る、走る〜!超高速参勤交代の続編。あっという間に復帰した悪老中の謀略でまたもや走って帰らなければならなくなった湯長谷藩の一行。江戸でも無理難題を押し付けられ、二班に分かれて走る走る。まっすぐな殿、豪胆で一騎当千な家臣たち、そして頼りがいのある家老。最終決戦は湯長谷。勧善懲悪、ハッピーエンドが予想されてたので安心して読めました。もう続編はなさそう。ほっとするような寂しいような。

全部を表示

Readeeユーザー

(無題)

starstarstarstarstar 5.0

感動 大岡忠相、吉宗が絶妙に登場 お咲のイメージはちがった

全部を表示
Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください