真田を云て、毛利を云わず(上) 大坂将星伝

講談社文庫

仁木 英之

2016年6月15日

講談社

858円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

豊臣秀吉最古参の家臣を父に持つ毛利勝永は若くして、九州豊前一万石の大名となる。天下統一を成した秀吉は高邁な理想の下、朝鮮に出兵するが……。石田三成の薫陶を受け、豊臣政権の次代を担う器と目された勝永の眼前に、徳川家康が立ちはだかる。戦国の世、志を貫いた男を爽快に描く歴史小説。(『大坂将星伝』改題) 第一章 覇王の死 第二章 小牧、長湫 第三章 土佐の熊 第四章 激闘、戸次川 第五章 兵の剣、将の剣 第六章 国持ち 第七章 翳る太陽 第八章 義と志

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