素浪人半四郎百鬼夜行(八) 終焉の百鬼行

講談社文庫

芝村 凉也

2016年9月15日

講談社

814円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

老中・田沼意次が放った異能の剣士剣・涸沼源二郎との勝負に破れた半四郎。涸沼による半四郎への止めの一撃を妨げた浅間山の噴火はますます激しさを増す。松平定信の家老・服部半蔵正礼の驚愕の出自と明らかになる幕府打倒の隠密計画。魑魅魍魎が浅間山に集結しこの世終焉の気配が近づく、目利き絶賛の好評シリーズ第8巻(零巻を含む)。 ウェブサイト「時代小説SHOW」で2015年度書下ろし時代小説堂々1位! 「この時代小説がすごい!」(宝島社)でも2年連続ランクイン! 興奮、また興奮!こういう、ぶっとんだ時代小説が読みたかった。 ー細谷正充(文芸評論家) 目次 第一章 二人半蔵 第二章 二人半四郎 第三章 涸沼暴走 第四話 半蔵顕現 第五章 業火の山

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