闇の梯子

講談社文庫

藤沢 周平

2018年3月15日

講談社

770円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

江戸の長屋で板木師として日々腕を磨く清次。兄の弥之助は博打と女に溺れ故郷の家を潰した。恋女房のおたみが重い病を患い、清次は版元の頼みで危ない橋を渡る。金銭授受をめぐる刃傷沙汰から救ったのは、音信不通だった弥之助だった。人生の闇に堕ちる男たちを描く表題作ほか、傑作時代小説全五編を収録。 江戸の長屋で板木師として日々腕を磨く清次。兄の弥之助は博打と女に溺れ故郷の家を潰した。 恋女房のおたみが重い病を患い、清次は版元の頼みで危ない橋を渡る。 金銭授受をめぐる刃傷沙汰から救ったのは、音信不通だった弥之助だった。 人生の闇に堕ちる男たちを描く表題作ほか、傑作時代小説全五編を収録。

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(0

--

読みたい

5

未読

1

読書中

0

既読

17

未指定

11

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください