χの悲劇
講談社ノベルス
森 博嗣
2016年5月7日
講談社
1,056円(税込)
小説・エッセイ / 新書
あの夏、真賀田研究所でプログラマとして働いていた島田文子は、いくつかの職を経て、香港を拠点とする会社に籍を置いていた。人工知能に関するエキシビションの初日、島田は遠田長通という男に以前、愛知で起きた飛行機事故に関する質問をされる。トラムという動く密室で起きる殺人。その背後に感じられる陰謀。静かだった島田の生活が、その日を機に大きく動き始める。Gシリーズの転換点。後期三部作開幕!
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みずたま
(無題)
再読!1度目の感想でどんなこと書いてあったんだろうって思ったけど、まさにそう!同じ! とにかく読んでる最中のワクワク感がたまらない。 飛行機事故は四季が直接関わってるわけじゃないと良いなあって少し思う。 金子君はどうしてそこまでお姉さんの死を追いかけてるのだろう?もちろん理不尽な気持ちはあるだろうけど、何か語られていないことがあるのかな? 島田さんの遺体はルナティックシティにあるの? アミラとかデボラとかの並びに元島田さんがいたりしないのかなー? 以下は1度目の感想 すごい!ものすごい面白かった! けどこの作品は森さんのいままでの作品が好きで追っかけてきてる人にしかわからないのではないだろうか? 金さんもカイさんも納得。 森作品キャラクタ事件年表みたいなの誰が作って~。 ああ、次の作品も早く読みたいよう(*?-?*)
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