おしゃれの練習帖 理論派スタイリストが伝授

大草 直子

2011年3月10日

講談社

1,320円(税込)

美容・暮らし・健康・料理

大好評『おしゃれの手抜き』第二弾!無駄のないワードローブ、体型の活かし方、季節別のおしゃれ本音で全部教えますーー大草直子おしゃれの疑問、悩みにお答えします●流行の取り入れ方ーー“2”の法則●ベースはボトム。ボトム3着を基本に●「手放す」ことを恐れない●春は、「色」ではなく「シャツ」で始める●夏のおしゃれに一番必要なのは、決断力●あえて夏に長袖ーーの理由 etc 毎日おしゃれをするのは大変! たくさん洋服を持っていなければおしゃれになれない……と思っていませんか? でも、ほんのちょっとテクニックで枚数が少なくとも、センスがなくても、素敵に着こなせるのです。 そこで、 ●お金をかけない(着まわしやすい1枚を選ぶ、飽きのこない1枚を探す、自分にあう1枚を見極める……)、 ●時間をかけない(かんたんにおしゃれに見えるコーディネートテク、収納テク……) 方法を人気スタイリストが雑誌では書けない本音を教えます。手を抜くのではなく、ここにこだわれば少ない枚数、少ない小物でもおしゃれに見える。安い服も、選ばれた服として見違えるなど、不況だからこそ必要なおしゃれのアイデア満載 はじめに 第1章 無駄なものは一着もない、ワードローブ作り  間違いと無駄のない、ワードローブの揃え方  信頼するショップは最強の味方  「買い方」にはルールがある  セールとは適正な距離を置く  店員さんとの理想的な付き合い方  買い物はイメージ作りから始まる  買い物は順番が一番大切  流行の取り入れ方──“2”の法則  ベースはボトム。ボトム3着を基本に  「手放す」ことを恐れない  私のおしゃれの定番──一生愛せるもの──  一生愛せるもの  ジョンスメドレーのカーディガン  ミカコナカムラのカシミアコート 他 第2章 「私の体型」は私だけの宝物  「着やせ」は全く意味がない  二の腕と膝──絶対隠すか、絶対出すか。2つに1つ  体型別 黄金比率の見つけ方   小柄さん   大柄さん 他 第3章 素材と肌で見せる春夏のおしゃれ  春のおしゃれは季節を先取りしない  春先は、服のレイヤード  真っ先に替えたいのはバッグ  春は、「色」ではなく「シャツ」で始める  Vあきニットの出番  ストールは巻き方を変えて元をとる  メインのコートはトレンチ  服の色を急に明るくするのは危険  レザーのジャケットは、春に手に入れる  夏のおしゃれに一番必要なのは、決断力  肌を焼くのか、美白を守るのかを決める  夏のシャツは絶対にリネン 他 第4章 秋冬は重ねるおしゃれを楽しむ  秋は最もおしゃれが楽しめる季節  髪の色を1トーン落ち着かせる  いち早く投入するのはサマーウールのボトム  「使える」カーディガンは、1タイプだけ  「極薄のカシミアニット」の理由  パールが最も似合う季節  時計を手元のコーディネートのメインにする  アニマル柄の小物も大活躍  最初に買うべきものはバッグ  トレンチコートを買うなら冬  「コートを脱いでも」素敵でいたい 他 あとがき

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