徳川家康(10)

愛蔵版歴史コミックス

山岡荘八 / 横山光輝

1994年5月31日

講談社

1,388円(税込)

漫画(コミック)

天正十八年、北条家倒壊後、関八州を与えられた家康は深謀遠慮の末、野盗・浪人の巣窟の町・江戸へ入城。一方、秀吉は翌年、征明のため肥前名護屋に本営を築き、無謀な朝鮮出兵をしたが、戦況は日毎に不利に。その間、秀吉に待望の実子・秀頼が誕生したものの、関白の位を譲った甥・秀次の粗暴な振舞いに高野山で自刃させ、終に「浪花のことは夢の又夢」の辞世を遺し…。追うように前田利家が亡くなり、豊臣家は崩壊の一途を。世は再び群党乱立の中、石田三成は毛利・宇喜多らと伏見城を攻撃。

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