前田利家と天下人

講談社漫画文庫

横山光輝 / 山岡荘八

2001年12月31日

講談社

605円(税込)

漫画(コミック) / 文庫

天文7年(1538)、弱肉強食の戦国時代、尾張の荒子に前田利家誕生。幼名・犬千代は信長に仕え、派手好みで、槍の又左の異名をとった武将。本編は、青年期よりの盟友・秀吉との出会いに始まり、信長の小姓・拾阿弥殺傷事件、そして桶狭間の戦い、賎ヶ岳の戦いなど幾多の戦役後、慶長3年(1598)、秀吉の五大老の一人となり、大坂城にて秀頼の後見にあたる。慶長4年、徳川家康と石田三成の対立を憂慮しつつ、大坂で大往生する。その翌年、関ヶ原の戦いが勃発!講談社漫画文庫の山岡荘八原作『信長』『秀吉』『家康』の3作品より、加賀百万石の礎を築いた前田利家を中心に抜粋し、再構成。

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