萌え萌えジャパン
二兆円市場の萌える構造
堀田純司
2005年3月31日
講談社
1,760円(税込)
人文・思想・社会 / エンタメ・ゲーム
日本人は「萌え」を発見した。「萌え」とは、キャラクターの不在を脳内で補完する行為。日本のコンテンツ産業の総売上額は12兆円を上回り、これはなんと第1次産業、農林水産品の総生産額を凌駕する数字である。その中でもキャラクターライセンス商品の市場は、約二兆円と試算される。文化、産業の両分野で巨大な存在感を示すようになったキャラクター表現。本書は、そうしたキャラクター表現の魅力を、「ファンと作品の関係」を焦点にしてお伝えする。
本棚に登録&レビュー
登録しました。
close
ログイン
Readeeのメインアカウントで
ログインしてください
Readeeへの新規登録は
アプリからお願いします
- Webからの新規登録はできません。
- Facebook、Twitterでのログイ
ンは準備中で、現在ご利用できませ
ん。
シェア
X
LINE
リンク
楽天ブックスサイト
楽天ブックスアプリ
© Rakuten Group, Inc.
キーワードは1文字以上で検索してください
みんなのレビュー