
SAMURAI DEEPER狂(18)
講談社漫画文庫
上条明峰
2013年11月12日
講談社
770円(税込)
漫画(コミック) / 文庫
手には五尺の大太刀、背には太極図の紋、面には鬼が如き深紅の眼ーー千人斬りの伝説を持つ賞金首“鬼眼の狂”が、歴史を影で操る壬生一族と戦う時代劇アクション漫画。賞金稼ぎの少女・椎名ゆやが出会ったのは、敵に襲われると“鬼眼の狂”に豹変する壬生京四郎。二人がお互いの目的のため、ともに旅をしながら、狂のかつての仲間達との出会いや、強敵との戦いを経て絆を深めていく物語。迫力あるバトルシーンだけでなく、キャラクター達の友情や絆の物語も丁寧に描かれ、性別世代関係なく楽しく読める傑作漫画である。 狂の最終奥義・黄金色の神風で、斃れる京四郎。狂は己の躯を手にするが、朔夜から京四郎の真の想いと哀しき過去を知る。狂は、“死の病”に冒され躯の崩壊が始まった京四郎を助け、かつての絆を取り戻す。が、先代“紅の王”は真の壬生一族の先代の血で具現化した命なき兵士を復活させ、ゆやを連れ去ってしまう。ようやく先代“紅の王”のもとへ辿り着いた狂達だが、圧倒的な力に次々と仲間達は斃れていき‥‥!? ●第18巻/其之二百九十二〜最終話(三百六) 二百九十二/「陰」と「陽」・拾の太刀〜「陰」の記憶 二百九十三/「陰」と「陽」・拾壱の太刀〜桜吹雪のころ 二百九十四/「陰」と「陽」・拾弐の太刀〜独りきりの闘い 二百九十五/「陰」と「陽」・拾参の太刀〜“神の力” 二百九十六/太極の神・壱の太刀〜“罰” 二百九十七/太極の神・弐の太刀〜この世の終わりの始まり 二百九十八/太極の神・参の太刀〜最強の神龍 二百九十九/太極の神・肆の太刀〜震怒 三百/太極の神・伍の太刀〜鬼神の暴走 三百一/太極の神・陸の太刀〜御印 三百二/太極の神・漆の太刀〜四面楚歌 三百三/太極の神・捌の太刀〜声 三百四/「陰」と「陽」・玖の太刀〜願い 三百五/太極の神・拾の太刀〜弐に花 三百六/太極の神・拾壱の太刀 〜道 最終話/歴史を紡ぐ者 描き下ろし/「道」の途中 【週刊少年マガジン2006年4/5号より23号+描き下ろし。休載/11号。4/5号・21/22号が合併号】【KCM37巻 其之二百九十二〜二百九十九 38巻 其之三百〜最終話(三百七)+描き下ろし】
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