
神の雫(10)
モーニング KC
オキモト・シュウ / 亜樹 直
2007年2月23日
講談社
607円(税込)
漫画(コミック)
2004年11月の連載開始当初より、イメージを駆使した独特のワイン表現が人気を博し、ついに350万部突破。多彩な情報、そしてその正確さから、ワイン愛好家はもちろん、ワイン生産者などの業界関係者からも高い支持を得る。その人気は国境を越え、韓国では空前のワインブームの立役者に。2008年の4月には、ワインの本場・フランスでも出版が開始され、各巻1万部以上という異例のセールスを記録中。 『第三の使徒』。それは郷愁の味を思い起こさせる記述だった。自分にワインの経験が決定的に足りないことを感じていた雫は「人生を変えるような一本」を求めワインコレクターの映画監督・黒川を訪ねる。雫の申し入れを受けるかわりに彼が出してきた条件は、主演女優の松下七海を「口説き落とす」ことだった!? 「郷愁」の味を探し出せ。第3ラウンド開幕!! 郷愁の場所で出会った大きな手に 追いかけて、追いかけてワイン 女優の決意はメイクの前に 封印されたその味覚のために 甘く薫る青春の日を終わらせて 旅立ちの予感に抱かれるまま 大いなる時の流れを、この身に感じて 新しさと懐かしさが出会う場所で 懐かしい未来を育てる老人 繋ぐ未来、繋がれる過去
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