神の雫(26)

モーニングKC

オキモトシュウ / 亜樹直

2010年11月5日

講談社

597円(税込)

漫画(コミック)

2004年11月の連載開始当初より、イメージを駆使した独特のワイン表現が人気を博し、ついに350万部突破。多彩な情報、そしてその正確さから、ワイン愛好家はもちろん、ワイン生産者などの業界関係者からも高い支持を得る。その人気は国境を越え、韓国では空前のワインブームの立役者に。2008年の4月には、ワインの本場・フランスでも出版が開始され、各巻1万部以上という異例のセールスを記録中。 『第八の使徒』編、開幕!「そのワインは一人の女性であり“マドンナ”である」雫の父・豊多香が胸を焦がし、手が届くことのなかった女性がいたー。彼女への想いをつづった『使徒』は、気高く黄金に煌めく「出会いのワイン」。 #250 セピア色の鼓動が奏でる、風と樹と詩のなかで #251 黄金色の髪たなびく貴婦人よ、その横顔を我が目に #252 見初(みそ)めた柔らかき頬を、桜色の祝福で出迎えて #253 吾(わ)が哲学は土から生じ、夢は実と成り、人心を潤す #254 白き虚空より舞い降りた、愛する女性(ひと)の淡き名残 #255 忘れがたき口許を潤す、忘れえぬ煌(きら)めきを求めて #256 和(なご)みのせせらぎに集う夏鳥たちのメロディー #257 エリーゼのために #258 饗宴を彩(いろど)る芳香(アロマ)は、突如として天空を衝(つ)き #259 語り部は霞む意識のその先に、薄紅の光を信じて

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