RELIC 遺存種博物論

講談社ラノベ文庫

曽我部 浩人 / 鍋島 テツヒロ

2014年12月2日

講談社

715円(税込)

ライトノベル

仙人、魔女、錬金術師、妖怪、魔物、忍者、陰陽師。かつて隆盛を誇ったが現在絶滅寸前の彼ら《遺存種》--主人公・山峰大央は《天狗》の末裔。ある日彼が助けた少女・円は遺存種たる《魔女》の最後の一人だという。実は大央を訪ねて来た円の目的は、そこに眠る神話的遺跡・《世界樹》の調査であった。意気投合し行動を共にする二人だが、やがて見えない敵の妨害を受け始める。遂には幼馴染みの少女・尤真にまで何者かの魔の手が及び、大央と円は彼女を救う未知なる戦いに巻き込まれてしまうが……博物論的オリエンタルファンタジー登場!

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