アウトブレイク・カンパニー 萌える侵略者12
講談社ラノベ文庫
榊 一郎 / ゆーげん
2015年2月27日
講談社
715円(税込)
ライトノベル
謎の『穴』で日本とつながってしまったファンタジー世界の『神聖エルダント帝国』。そこに日本が創設した文化交流のため、それも主にオタク文化メインの交易会社“アミュテック”の総支配人・加納慎一が、今回はエルダント救国の英雄として望まれる、って何事!?事の起こりは、同盟国・ツェルベリクの大使・ルーベルト王子の来訪。この王子、超イケメンで、しかも来訪の挨拶と同時に爆弾発言。で、王宮は一気に大騒ぎに。それだけではなく、ルーベルト王子は学生時代にガリウス卿とかなり親しい、一種特別な仲だったらしく、美埜里の煩悩炸裂!で事態の混乱度にますます拍車が掛かる。エルダントの命運は慎一と“アミュテック”の面々にゆだねられたって、マジで大丈夫なのか!?
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