
電波な女神のいる日常3
講談社ラノベ文庫
望月 唯一 / しもふりおにく
2016年2月2日
講談社
660円(税込)
ライトノベル
二学期が始まった九月。夏休みのチア勝負の余韻が残る中、セレナに一つの依頼が入る。夏祭りでの彼女の演奏が、今をときめく超一流アイドル・星庭天音の目に留まり、彼女のステージメンバーに選ばれたらしい。プロのミュージシャンと繋がりを持つのは、布教活動的にもプラスになるだろう。そう思ってOKしたセレナと俺だが、アイドルらしく自由奔放な性格の天音に俺は振り回されてしまう。さらに、俺はとあることに気づく。天音がふとしたときに見せた、身体を纏う光。それは、セレナの魅了の力と同じものでーー。 「私が一番安心できるのは、智希君だから」 電波な女神様、ついにアイドルデビュー……!? ハートウォーム学園神様ラブコメ第三弾!
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