双子喫茶と悪魔の料理書

講談社ラノベ文庫

望月 唯一 / necomi

2017年6月30日

講談社

682円(税込)

ライトノベル

「だって、篝はずっと誰かのために料理をしてきたでしょう?」二年前。幼馴染みの少女・葉月から、なにげなくかけられた言葉。きっとあの時、ただの幼馴染みは、初恋の少女に変わったーー。そして現在。俺はいまだ葉月に告白できないまま、葉月とその双子の妹・水希とともに、彼女たちの実家の喫茶店でバイトをしていた。そんなある日、水希が持ち出した古本から幼女が出てきて……!? 喫茶店が舞台の感動ストーリー! 「だって、篝はずっと誰かのために料理をしてきたでしょう?」 二年前。幼馴染みの少女・葉月から、なにげなくかけられた言葉。 きっとあの時、ただの幼馴染みは、初恋の少女に変わったーー。 そして現在。俺はいまだ葉月に告白できないまま、葉月とその双子の妹・水希とともに、彼女たちの実家の喫茶店でバイトをしていた。 そんなある日、水希が持ち出した古本からーー幼女が出てきた。 彼女は願いを叶える妖精キキと名乗り、強引に俺の縁を結ぼうとする。 だが、キキが俺の縁を結んだのは、葉月ではなく水希の方で……!? 料理と、恋と、切なさとーー。喫茶店が舞台の感動ストーリー! 『双子喫茶と悪魔の料理書』電子版特典書き下ろしショートストーリー

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