資本論
まんが学術文庫
マルクス / 岩下 博美
2018年4月11日
講談社
748円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
19世紀のイギリス。牧歌的な風景の広がる田舎町の三人の若者。そのうちの一人が作った小さな工場が、資本主義の発展と軌を一にして、大きな嵐を巻き起こしていく。相対剰余価値、絶対的剰余価値、労働者の疎外、搾取ー。資本論の基本的なテクニカルタームの意味を、胸を打つ恋物語とともにわかりやすく描く。「健康・教育・希望」を得るには金が要る資本主義社会。資本家は神なのか?現代まで続くマルクスの問題提起。
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Haba Masato
(無題)
資本主義社会をわかりやすく描いていると思います(>_<) 貴族は貴族という言葉は奥が深いですね(>_<)
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