トキワボウルの女神さま(4)

講談社コミックス月刊マガジン

八神 ひろき

2018年9月14日

講談社

484円(税込)

漫画(コミック)

潰れかけのボウリング場、そこにだって物語はある。立て直しのため奮闘する少女・常磐楓が出会ったのは、不思議な雰囲気を持った少年・朝比奈トキオ。ボールが転がりピンの音が響く時、新たなる青春の幕が開く! 累計4千万部のバスケ漫画の金字塔『DEAR BOYS』を描いた著者が、新たに挑むのは“ボウリング”!! ドリラー・川越からマイボールと新投法『両手投げ』を教えられ、初めて大会(ペア戦)に出場した北澤学園高校1年・朝比奈トキオ。序盤は主将・常磐樹がミスを連発するも、互いがミスをカバーし合い、3ゲーム合計『663』と高得点を獲得するのだった。東京四天王の一人・鷺ノ宮を破り、遂に決勝戦へ進出したトキオ。一方、高円寺実業の熊谷・千住ペアとの決勝を前に始まる女子個人戦。強力な“ライバル”達を前に楓は!?

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(1

starstar
star
2.6

読みたい

10

未読

3

読書中

0

既読

10

未指定

18

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー (1)

じゅんきち

ボーリングは難しいです。

starstar
star
2.6 2021年03月18日

DEAR BOYSは小さいころから読んでいて 完結した時はすごく感動した。 そんな、八神ひろきの次回作 ボーリングかいっって思ったのはボクだけではないはず これだけの種類があるなかでボーリングマンガがでないわけを痛感した四冊とも言える 確かにスポーツとしてはおもしろいけれど、展開の限界があるのだろうな。 ボーリングはノーミスで300点をだせば負けはなくて、上手な人は確実に出せてしまう では、どうやって決着がつくのか?? そのつかせかたがどうしても上手くいかないんだろうな。 あれだけのバスケットマンガを描けるのだから 人の動きは問題ない それでも展開できないのだから、ボーリングそのものがマンガ向けじゃないから仕方ない 結果、ACT4が始まったので悪くないかな

全部を表示
Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください