銀色の月は夜を歌う

講談社ラノベ文庫

望月 唯一 / うみの みず

2018年8月31日

講談社

660円(税込)

ライトノベル

朝比奈悠は、駅前でストリートライブをしていたところ、かぐやと名乗る少女に突然ライブのサポートを頼まれる。そのステージ上で圧倒的なパフォーマンスを見せたかぐやに惚れ込んだ悠は、翌日ふたたび出会った彼女にバンドの結成を申し出るが、断られてしまう。失意の悠にかぐやが明かした真実はーー彼女の正体は、生徒会副会長の真面目な少女、宮古真尋の別人格ということで……!? 音楽性の違いによるメンバー脱退のため、あっさりと廃部になってしまった軽音部。 その最後のメンバーだった朝比奈悠は、駅前でストリートライブをしていたところ、かぐやと名乗る少女に突然ライブのサポートを頼まれる。 そのステージ上で圧倒的なパフォーマンスを見せたかぐやに惚れ込んだ悠は、翌日ふたたび出会った彼女にバンドの結成を申し出るが、断られてしまう。 失意の悠にかぐやが明かした真実はーー彼女の正体は、生徒会副会長の真面目な少女、宮古真尋の別人格ということだった。 かぐやのことを諦めきれない悠は、彼女の心の壁をなんとか越えようとするが……!?  月のような少女とまっすぐな少年が紡ぐ、爽やかな青春バンドストーリー!

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