
どうぶつのかぞく カンガルー カンガルーがんばる!
佐川 芳枝 / 山田 花菜 / 今泉 忠明
2019年1月23日
講談社
1,320円(税込)
絵本・児童書・図鑑 / 小説・エッセイ
カンガルーのこども・ハリーは、おかあさんのふくろから出て、やわらかい草の芽を食べています。おかあさんのふくろの中はあたたかいし、ミルクのいいにおいもして、しあわせな場所。ある日、ハリーはあかちゃんのディンゴとともだちになります。でも、このディンゴ、じつはカンガルーをおそう天敵なのです……。オーストラリアの地でたくましく生きる、野生のカンガルーの親子の生態が、楽しくやさしいお話で読めます。 カンガルーのこども・ハリーは、おかあさんのふくろから出て、やわらかい草の芽を食べています。おかあさんのふくろの中は、あたたかいしミルクのいいにおいもして、しあわせな場所。 ある日、あかちゃんのディンゴとともだちになります。でも、このディンゴ、じつはカンガルーをおそう天敵なのです……。 子どもたちに人気の動物の家族をテーマにした童話シリーズ「どうぶつのかぞく」。 動物たちのユニークな子育てや家族が力を合わせて生き抜く様子を題材に8人の豪華執筆陣が描き下ろし、動物学の第一人者である今泉忠明先生がお話とコラムを監修。 小学低学年から中学年向けの創作童話です。 2018年12月から3ヶ月連続で刊行致します。 ●シリーズ「どうぶつのかぞく」の特色 ・各児童文学賞受賞作家やベストセラー作家など、現代を代表する一流童話作家の書き下ろし。 ・動物学の第一人者、今泉忠明先生によるお話とコラムの監修。 ・「物語の楽しさ」を第一に書かれた作品は、どの一冊をとっても、すぐれた童話作品として楽しむことができます。また、シリーズを通して読むことで、さまざまな動物の生態を知ることはもちろん、親子の愛情や自然界で生きる厳しさ、命の尊さを学べます。 ・ほぼすべての見開きに、実力ある画家によるイラストが入っていて、低学年から、ひとりで読めます。 ・巻末に収録したコラムページで、どうぶつへの理解がさらに深まります。 ・A5判、80ページ(一部カラー)。朝読にもぴったりのボリュームです。 ラインアップ予定 12月 パンダのおはなし(小手鞠るい) ペンギンのおはなし(吉野万理子) 1月 カンガルーのおはなし(佐川芳枝)アフリカ象のおはなし(如月かずさ)ライオンのおはなし(村上しいこ) 2月 ホッキョクグマのおはなし(小林深雪)チーターのおはなし(佐藤まどか)キリンのおはなし(茂市久美子)
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