危険なビーナス

講談社文庫

東野 圭吾

2019年8月9日

講談社

990円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

惚れっぽい独身獣医・伯朗が、新たに好きになった相手は、失踪した弟の妻だった 恋も謎もスリリングな絶品ミステリー! 「最初にいったはずです。 彼女には気をつけたほうがいいですよ、と」 独身獣医の伯朗のもとに、かかってきた一本の電話ーー「初めまして、お義兄様っ」。弟の明人と、最近結婚したというその女性・楓は、明人が失踪したといい、伯朗に手助けを頼む。原因は明人が相続するはずの莫大な遺産なのか。調査を手伝う伯朗は、次第に楓に惹かれていくが。

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Readeeユーザー

(無題)

starstarstarstar 4.0 2023年04月17日

ドラマを観てから読んだので、登場人物はキャストのままで動いてる。妻夫木聡と吉高由里子が繰り広げる遺産相続にまつわる冒険。現れた弟の妻は何者? 弟の失踪、母の事故死、父の病気と謎だらけのストーリーは意外な結末に。ドラマを観てたのに結末を忘れてたので、ハラハラドキドキで読めました(^◇^;)。

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Readeeユーザー

映画原作

starstarstarstar 4.0 2022年04月01日

登場人物は少ないですが、注意して読む本

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Readeeユーザー

(無題)

starstarstarstar 4.0 2021年08月08日

ドラマを観てから読んだので、登場人物はキャストのままで動いてる。妻夫木聡と吉高由里子が繰り広げる遺産相続にまつわる冒険。現れた弟の妻は何者? 弟の失踪、母の事故死、父の病気と謎だらけのストーリーは意外な結末に。ドラマを観てたのに結末を忘れてたので、ハラハラドキドキで読めました(^◇^;)。

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Readeeユーザー

願いが叶うなら

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4.6 2021年06月14日

【わからないものを描いているんだ。神様に描かされているのかもしれないね】 画家であった伯朗の父が亡くなる少し前に描いていた絵。それはそれまでの父の絵のスタイルとは全く違って、図形のようであり、単なる模様のようでもあり、見つめて眩暈がしそうになるような絵だった。その絵が完成することはなかった。その絵が、大人になった今になってから、騒動の中心になるとは思いもよらなかった。 「初めまして!お義兄様!」 動物病院の副医院長を務める伯朗のもとに現れたのは、弟の妻と名乗る人間だった。彼女によると今までシアトルにいたが、急用で日本に帰って以来、弟の明人が消息不明だという。一緒に探してほしい。そう頼まれて断ればよかったものの、彼女の押しの強さと、何よりも、彼女の魅力から断り切れず、一緒に行方を追うことになった。明人とは母親は一緒だが父親が違う。伯朗は手島家、明人は八神家の子供だ。自分は義理の父の籍に入るのを拒んだ。できる限り八神家とは関わりたくなかったのである。だが、明人を一緒にカエデと探す名目や、義父の容態の悪化で、八神家を訪れなければならず、嫌っていた八神の人間と関わることになってしまう。 初めて八神家に訪れたとき、今は亡き義理祖父に質問されたことがあった。「今、願いが叶うなら、何をお願いする?」これは八神家に入るにあたっての面接試験だった。伯朗の答えは「お母さんが、、みんなに嫌われなきゃいいなと思います」ただただそれだけだった。母親の再婚で一番心配だったのがそのことだった。 「今、願いが叶うなら、何をお願いする?」 そう聞かれたら、僕は何と答えるのだろう? カエデとともに色々調べていくうちに、30億もの巨大な遺産を明人が一人で受け継ぐと遺言書に書かれていたことや、それを妬んだ八神家の人間が明人を誘拐したのではないか?という疑惑が出てきた。八神家への不信は募るいっぽう、一緒に捜査するカエデへの想いは増していく。義理の妹に対しての心配、ではなく、それはいつしか恋心へと変わっていく。彼女は弟の奥さんなんだ、、、、でも万が一、弟が戻ってこなかったら??? 複雑な八神家の人間関係を紐解いていくと、父が描いた最期に絵が深く関わってきた。義父は精神科医で後天性サヴァン症候群について研究していて、父はその患者だったのだ。それと母の死が不審なものであったという現実。その道の最後に見えてきたものは・・・。 父が描いていた絵はいったい何だったのか?母の死は他殺なのか?弟の明人は無事なのか?カエデへの想いは断ち切れるのか?

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ケムケム

人間味あふれる主人公とお侠な弟の嫁。あっと驚く東野ワールド炸裂でした。

starstarstarstar 4.0 2020年12月25日

 テレビでチラッとドラマを観て、先の展開を知りたくて購入した。  横溝正史っぽい旧家のドロドロした登場人物たちが面白い。ネタバレにならないように気をつけながら書きたいが、この作品の魅力は、惚れっぽくて気の弱い主人公伯朗と弟のお侠な嫁楓の掛け合いだ。  楓の言動はマッチョである。(理由を知りたい人は、どうか作品を読んでください。)「忘れてならないのは、根拠のない憶測を口にしてもなんの意味もないってことです。それが悲観的なものである場合は余計に。だって、誰も勇気づけられないじゃないですか。」こういうことを言える女性は素晴らしいなあと思う。楽天的で破天荒な行動をしている中にも、楓の本質が見え隠れする。  この本を読んで、「ウラムの螺旋」というのを初めて知った。早速、Wikipediaで調べてみたが、自然数を左回りに四角く並べて素数だけに印をつけていくと斜めの格子模様が浮かんでくる現象のことだそうだ。  久しぶりの東野作品。とても面白かった。

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幸太郎

テレビ放送と並行して読んだ

starstarstar 3.0 2020年11月07日

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エバ

登場人物が個性的なコミカルミステリ

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3.5 2020年01月23日

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(無題)

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4.5 2020年01月14日

主人公男性が疑惑の美女に翻弄されてく姿が印象的。 お茶目な感じな締めが印象的。

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なかやま

嫌いじゃないけど

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star
2.8 2019年08月14日

最近の東野圭吾作品と同様、映像化を狙っているかのようなキャラクター造形・物語構成。謎解き薄めな割に色恋も薄め。少々食傷気味で点数は厳し目。 濃い顔・惚れっぽい主人公の獣医は斎藤工か北村一輝、チリチリ頭の肉感的美女はサトエリ辺りか?

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