
音楽の理論
講談社学術文庫
門馬 直美
2019年9月12日
講談社
1,441円(税込)
エンタメ・ゲーム / 文庫
なぜベートヴェン「田園」は穏やかな感興をもたらすのか。 バッハの紡いだ旋律の根幹とはいかなるものか。 日本のクラシック音楽評論の泰斗が、楽曲をより深く愉しむための「楽理」を詳らかにし、 バロック以前から無調・多調音楽まで三七五もの名曲の譜例を採り、和声・リズム・旋律・対位法・形式・転調の真髄を説く。 空前絶後の音楽理論書! ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 本書は和声とか対位法とか音楽形式とかの寄せ集めではなく、一つの体系的な音楽理論であって、その中に和声や対位法や音楽形式、そしてさらに旋律とリズム編までも含んでいるのである。その中心となる観点は、私が音楽史と音楽美学の研究から得た私自身のものである。──本書より ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【本書の内容】 第1部 基礎の理論 第2部 和声の理論 第3部 転調の理論 第4部 リズムと旋律の理論 第5部 対位法の理論 第6部 形式の理論
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