真夜中のすべての光 下

講談社タイガ

富良野 馨

2020年4月22日

講談社

825円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

消息不明だったかつての友人・英一と仮想都市『パンドラ』で再会した彰は、プロジェクト研究者の一人である磯田と関わることで、徐々に『パンドラ』黎明期の秘密に近づいてしまう。追っ手がかかり危険が迫るなか、彰は亡き妻・皐月の思い出と向き合い、ひとつの答えに出会うー。亡くした人を想うことに意味はありますか?あたたかい涙がこぼれる、ひたむきな愛の物語。講談社NOVEL DAYSリデビュー小説賞受賞作。

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