襲来 下

講談社文庫

帚木 蓬生

2020年7月15日

講談社

902円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

日蓮が唱えた「他国侵逼」、即ち蒙古による九州侵攻の予言を確かめ大陸の様子を探るために、見助が対馬に遣わされた。島に辿り着いた見助は蒙古の情報を次々に入手する。その間、日蓮は弾圧や法難に遭うが、対馬と東国の間で二人の手紙のやりとりは続いた。そして十余年、ついに蒙古が動いたとの情報が…。

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Readeeユーザー

(無題)

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4.5 2022年12月26日

下巻は、話の展開が早くて面白い

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