マンガでわかる 大学生のためのレポート・論文術

小笠原 喜康 / 近藤 たかし

2020年9月30日

講談社

1,540円(税込)

語学・学習参考書

論文を書くとは、自分の論理を頭の中だけではなく、紙に書いて自分の文章と格闘することである! なぜなら人は紙に書くことで、より深く複雑に考えられるようになったからだ。 頭の外で考えろ、そして迷え! 真摯に論文と向き合ったとき、自分自身を見つけられるのだ! 小・中・高と、学ぶ機会もなく、大学に入ってレポートや論文を制作することになり、「どう書けばよいか分からない」と壁にぶち当たる大学生に向けた「最新版 大学生のためのレポート・論文術(小笠原喜康・著)」。シリーズ累計50万部を突破した論文指南書の名著を、マンガでさらに分かりやすく解説します。 Wordの設定事項から文体のきまり、引用の方法とその表記。 文献や資料の集め方、ネット検索の手法、そして4年次の卒論制作までのタイムスケジュールまで。 これ一冊で、卒論対策は万全! そして誰もが悩む「わかりやすい文章の書き方」まで伝授! ・論文を書くときは、Wordの頭を悪くして使う ・文体はすべて「である」に統一する ・論文はその主要な部分がコピペ、すなわち引用。それが引用か剽窃かの線引きはどこにあるのか? ・複雑な引用、参考文献、注釈の出典表記法を解説 ・文献・資料の集め方を3段階に分けて解説 ・わかりやすい文章を書く唯一の原則 ・就活をしながら卒論を制作する1年間のタイムスケジュール ・論文を仕上げる瀬戸際のテクニックとは? ・卒業論文の基本構造と、各章ごとに展開する内容とは? ・題名の付け方。「〜について考える」という題名は最悪だ! ・批判を恐れず自分の理屈を語れ!

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