
ほしいのは「つかれない家族」 ワンオペ家事&育児に絶望した私が見つけた家族のシアワセ
講談社の実用BOOK
ハラユキ
2020年11月27日
講談社
1,650円(税込)
人文・思想・社会
ポストコロナ時代を生きる、新しい家族のトリセツ。 東洋経済オンラインの人気連載を書籍化。ワンオペ家事&育児の絶望から、夫を巻き込みストレスレスな家庭づくりをめざして立ち上がった著者の奮闘記。 イラストレーター&コミックエッセイストとして活躍する著者。夫は仕事人間の会社員。ワンオペ家事&育児に奮闘し、楽しく子育てしていたつもりが、いつの間にか疲弊し、体調を崩したことから一念発起。 息子のためには自分がすべて抱えていてはいけない! と、「夫をいかに巻き込むか?」「家族全員がストレスなく過ごすにはどうしたらいいか?」……海外を含め様々な家族を取材し、ヒントを得ながら、「つかれない家族」について考え、実践していきます。 コロナ禍の「在宅ワーク」でも浮き彫りになり、社会問題ともなっている、「『家族という他人』とどう過ごすか?」問題。 それぞれのこだわり、思い込み、社会通念、法制度……様々に立ちはだかる障壁をどう乗り越えていくか? 私たちが心に「やさしさ」を取り戻し、家族に「笑顔」を取り戻すために何が必要か? オンラインでの連載中から様々な共感と議論を巻き起こしたコミックエッセイの書籍化です。 悩める人に、将来に不安を抱く人に、救いとなる視点を与える、実感的かつ実践的な「家族の教科書」。 ◎目次 第1章 わが家が「つかれる家族」だったわけ 第2章 「つかれない家族」に共通している6つのこと 第3章 「つかれない家族」はこんな風にくらしている 第4章 そしてわが家は「つかれない家族」になれたのか?
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(無題)
つかれない家族に憧れてこの本を購入。 この本の著者は当時は疲れ果てていたが、ある方法や共通点に気がついたそう。 著者はつかれない家族とはどうゆう家族か?著者の経験から6つの共通点があるという。 役割に満足・話し合いができる・パートナーと認める・分担を性差ではなく個別差・こだわりポイントの把握・大人の時間を大切にする 上記が疲れない家族に共通していることであり、著者は疲れないための大事なポイントだという。 実際に海外の家庭を調査したところ、仲の良い家族はこれらの点は共通していたそう。日本と海外の夫婦やカップルも関係なく、いいカップル、いい夫婦を目指すからこの方法がよいと思った。参考にして生活に取り入れてみようと思う。
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