誰かが見ている

講談社文庫

宮西 真冬

2021年2月16日

講談社

748円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

★★★★★第52回メフィスト賞受賞作★★★★★  ある夕方、保育園から榎本千夏子に一本の電話が入った。 「夏紀ちゃんがいなくなりました」 なんと、千夏子の子が保育園から消えたという。 不安を募らせる千夏子のもとに、二本目の電話が。 その電話は<彼女>からのものだったーー。 4人の女性が抱える「女」としてのジレンマを鮮烈に描き切った究極のサスペンス!

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タツヤ

(無題)

-- 2022年05月17日

期待するほどどんでん返しではないかな 率直に言うと、女性の考えてることって、めちゃ複雑で鬱屈してて面倒で大変だなと思いました。 こちらから聞いてもなかなか表に出てこないもんだから、気遣いが大切だと思います。

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