妖し火 公家武者信平ことはじめ(六)

講談社文庫

佐々木 裕一

2021年11月16日

講談社

726円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

江戸に大火あり。 災いに理由あり。 解き明かすは 京より来たりし公家武者なり。 ☆☆☆ 累計130万部突破! 大人気時代小説シリーズ ☆☆☆ 江戸城天守閣、焼失。 信平は赤坂御門内に拝領したばかりの屋敷を失い、 妻・松姫は城下の惨状に心を痛めて寝込んでしまう。 荒れる城下を鎮めるため、将軍家綱に金千両を与えられた信平は、 その金子を焼け出された民に使うよう伝える(「妖し火」)。 実在した公家武者の爽快無比な立身譚、始まりの物語第六弾!

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