本物の読書家

講談社文庫

乗代 雄介

2022年7月15日

講談社

748円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

書物への耽溺、言葉の探求、読むことへの畏怖。 群像新人文学賞受賞作『十七八より』で瞠目のデビューを遂げた、 新鋭にして究極の「読書家作家」乗代雄介による渾身の中編集、ついに文庫化。 表題作のほかに「未熟な同感者」を収録。

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Readeeユーザー

私は本物の読書家にはなれない

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0.6 2022年08月11日

この本を読み切れるのが本物の読書家であるなら、わたしにはムリ。 なんかこねくりまわされすぎていて、中身がまったく入ってこなくて面白くもない。 あまりに独りよがりな内容に、完読はあきらめた。 買って損した。

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