幻告

講談社文庫

五十嵐 律人

2025年1月15日

講談社

1,001円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

「あの日、父は罪を犯したのだろうか?」 『法廷遊戯』著者の感動作! 裁判所書記官の宇久井傑(うぐい・すぐる)は、犯罪者の息子だという秘密を抱えて過ごしている。ある日、法廷を出た瞬間、父親の刑事裁判ーー第1回公判期日が開かれた5年前に遡っていた。調書を読み返すうちに冤罪の可能性に気がついた傑は、タイムリープを繰り返して事件の真相を追うが。感動のタイムトラベルミステリー!

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