日本の歴史(12)

集英社版

児玉幸多

1992年4月1日

集英社

2,563円(税込)

人文・思想・社会

関ケ原の戦いに勝利した徳川家康は、1603年江戸に幕府を開くが、2年後将軍職を秀忠に譲る。自らは大御所となり、諸大名を掌握し朝廷に権力の触手を伸ばす。一方で、諸外国との外交にその辣腕を振う。1615年大坂城に豊臣一族を滅すに至り、徳川氏の覇権が確立した。-朱印船貿易の展開、さまざまな法度の制定、キリシタン弾圧、島原の乱、鎖国政策などを通して、徳川三代による天下支配の組織とその構造の特質を実証する。

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