源平姫 -飛花の章ー 平時子/巴御前ほか
集英社みらい文庫
藤咲 あゆな / マルイノ
2021年9月17日
集英社
748円(税込)
絵本・児童書・図鑑 / 新書
平安時代末期。平清盛は武士として初めて政治の実権を握り、平家隆盛の時代を築き上げるが、源氏の棟梁・頼朝は「打倒平家」を掲げて挙兵する。清盛の妻で安徳天皇の祖母となった平時子。源義経の母・常磐御前。時子の妹で上皇の妻となった平滋子。武勇を馳せた女武者・巴御前。源頼朝の長女で初恋相手を想い続けた大姫。武家政権誕生の転換期を生きた5人の姫君の物語。小学上級・中学から。
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(無題)
大姫が大好きなのですごい嬉しいです...! 鎌倉殿を見るとやはり、源氏側なので平家が清盛が悪人のように思う点もいくつかありますがこちらの本を読んで清盛も頼朝も日本を良くする為のやり方が違ったのでは、と改めて思いました。平家物語も日本の滅びの美学を代表する作品として感動を誘う物語で、男には男の、女には女の戦いや葛藤があってこそあの美しい物語が形成されたと思いました。
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