伽椰琴打鈴(かやぐむたりょん)

銀葉亭茶話

コバルト文庫

金蓮花

2002年11月30日

集英社

460円(税込)

ライトノベル

『銀葉亭』を訪れた尼僧は語る。柳一葉のことをー。蒼姫と過ごす日々を一葉は幸福だと思っていた。だが、その幸せは突然打ち砕かれる。彼女が殺されたのだ。同じ頃、一葉が売った矢立を手がかりに柳家の家令が彼のもとを訪れた。家令はそこで、盗人だと聞いていた男が一葉だと知る。だが、後から来た役人によって、一葉は蒼姫殺しの下手人として捕らえられてしまい…。

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