月のパンドラ(カルカソンヌの聖母)

コバルト文庫

天河りら

2004年11月30日

集英社

586円(税込)

ライトノベル

ブルボン王朝が続いている18世紀フランス。南方の地・カルカソンヌの聖母像が、血の涙を流したという噂が宮廷に届いた。シャルル王の“パンドラ”を探す璃羽は、司祭として命を受けたレオンとカルカソンヌへ向かう。そこは同行する騎士クウガが、兄のユウジンと一緒に子供のころに暮らしていた場所だ。現在は二人の叔父が住んでいるその城には、クウガの幼なじみの美少女がいて…。

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