最後の封印

エネアドの3つの枝

コバルト文庫

樹川さとみ

2005年12月31日

集英社

565円(税込)

ライトノベル

赤ん坊からおばあちゃんにいたるまで、美人でも不器量でも、女性という存在そのものをとにかく無条件で愛する船乗りヒューリオン。そんな彼でも唯一苦手とする女性がいた。治療師シーリアだ。ある時、見知らぬ老婆に親切にした彼は、西の森の泉に行くことをすすめられる。そこで目にしたのは、カカシよりも無愛想なシーリアが、地面に両ひざをついて傷ついた獣のように泣いている姿だった。

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