
桃源の薬(翡翠色の王国)
コバルト文庫
山本瑤
2006年12月31日
集英社
523円(税込)
ライトノベル
ついに結ばれたインシェンと凛花。蘭城の城市にたどり着いたふたりを待ち受けていたのは、綺羅、シロ、娥瑛のなつかしい仲間たちだった!銀露山から逃げ出した妖魔を退けた綺羅と娥瑛。しかし綺羅は「怪魚が出る」と不吉なことを言うー。再会を祝した宴のあと、凛花は泣いている不思議な男に出会う。聞くと、シィリーンとはぐれてしまったと言うのだが…!?中華風幻想ファンタジー。
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